〆 スキン編集塾#7
ここの所いろんな企画が大盛況でなかなか更新できませんでしたが、うちは
スキンカスタマイズがメインコンテンツです。お忘れなく>特に俺 さて本日のテーマは以下。 メニュー欄を無理やり広くする スキン編集を一度やってみた方はご存知かと思いますが、エキサイトブログのスキンのメニュー欄は200ピクセル以上広くすることができません。(元にしたスキンによっては最大が150ピクセルの場合もある) まぁモニタの解像度が800×600の環境ならそれでもいいでしょう。 でもね、実際は1024×786が一番普及してるし、その次は1240×1024だよ? もうちょっと広くてもよくね?<何故いまどきの言葉を使う しかし残念ながら普通の方法(CSS編集)ではこれ以上広くすることはできません。 何故かと言うとこのメニュー欄の幅を決定しているのはCSS編集の外側、エキサイトブログが自動的にスタイルを生成している部分だからです。 ソースを開いてみてもらえばわかりますが、自分で定義したCSSの後に次のようなコードがあると思います。 DIV.MEMOBODY { WIDTH : 150PX; OVERFLOW : HIDDEN; } そうです、犯人はこいつでした。 「やい てめぇ! 誰に頼まれてやった?」 「それは言えねぇっス」 「ほうーそれじゃ実家のおふくろさんに言ってもいいんだな?」 「そ、それだけは勘弁を!」 「それじゃゲロしちまいな」 「エ、エキサイトさんです・・・」 はい ショート×2が完全にこけたのでサクサク進みます。 で、どうやってこいつをやっつけるかですが、方法は結構アホです。 CSS編集欄の一番最後に適当なアルファベット一文字追加するだけ。 うちの場合はSを入れてます。(その後に改行は入れないほうがいい) どういう事かというと、アルファベットSを追加した場合 S DIV.MEMOBODY { WIDTH : 150PX; OVERFLOW : HIDDEN; } こうなるわけですが、ブラウザ君は SDIV.MEMOBODY { WIDTH : 150PX; OVERFLOW : HIDDEN; } と解釈してしまいます。 もちろんこんな要素はありませんからこの設定は無効になります。 その代わりにCCS編集欄に DIV.MEMOBODY { WIDTH : 300PX; OVERFLOW : HIDDEN; } を追加すれば任意の幅を指定できるようになります。Good Job!d(>_< ) |
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